禅の寺にてアートの世界。

家の中ではリラックスモード。

時計は21時43分を差しています。

眠気と格闘しながら、

ただ今ブログ作成に入りました。

寝ないように、寝ないように、寝ないように…

 

＊この春、かねてより計画していた東京へ

やっと行けるようになったと思いきや、

またもや感染者数増加というものに行手を阻まれる始末。

どういうこっちゃな状況に呆れながらも、

お金を使わなくて良いとポジティブに考えれるようになった自分に

心なしか成長を感じる今日この頃。

 

でも、やはりリフレッシュはしたいということで、

2年ほど前にブログにも載せた

近場の “ 曹源寺 ” というお寺に足を運びました。

このお寺ではある時期に岡山の作家とアートイベントを開催することがあり、

今まさにその時期というのを知人から教えてもらい

行ってみることに。。

何でも家から車でたった5分の場所なのでアクセスは楽チン。

 

＊地元でありながら訪れたのは今回が3回目。

 

“ 禅寺 ” ということもあり、1度参れば心が洗われるのでしょうか、

何度でも来たくなる不思議な場所です。

アートというのは、万人受けしないという印象が何となくあります。

なので、興味のない人には  “これの何がえん？” とよく言われますが、

正直どう答えて良いかわかりません。

ただ、世の中には

よくわからないけど何か良いな…と思うものがたくさんある気がします。

それがアートということになるのでしょうか。。

 

山門の入口に置かれたパネルの説明書きに

“ テレワークなど一見効率的にも見えますが、

相手の表情や息遣い、またモニターに捉えきれない多くの情報がカットされ… ” という一文がありましたが、

非常に共感しました。

便利ではあるのですが…

 

 

展示の中でも1番良いと思ったのがこの絵でした。

桜や苔、桜の幹などの原物を特殊加工して粉末状に作られた物質絵の具。

それを使用することで自然界と同じ色の桜の木が屏風の中で存在感を出していました。

 

階段に落ちた椿も何となくアートに結びつきます。

 

 

休日に足を運んだ近場の別世界。

 

良い感じにリフレッシュできました。

 

 

只今 日付は変わり0時41分、

新しい週の始まり。

今週もがんばりましょう。

 

 

桝江でした。