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セイヨウ・ニンジン・ボク
2021.06.24
こんにちは、株式会社木ままの竹田です。
梅雨なのに雨降らないなぁと思っていたら、昨日一気に降りましたね。
梅雨の雨というよりは夏の夕立の様でした…。雷も鳴ったし。
このまま夏突入となるのでしょうか?
木ままオフィスの北の庭にアオムラサキの花が咲いています。
セイヨウニンジンボク。
名前の由来は葉っぱがチョウセンニンジンに似ているからなのだそうですが、
「セイヨウニンジン」とあるのでどちらかというと洋人参よりなのかと思いきや、
朝鮮人参なんだ~!というモヤモヤした気分です。
名前の成り立ちとして「ニンジンボク」ありきで、外来種ということで頭に「セイヨウ」が付いたんでしょうかね?
モヤモヤした気分で花を眺めていたんですが、
この暑い季節には持って来いの涼やかな花の色です。
少し、モヤモヤが軽減される感じがします。
しばらく見ていると花の下に何やらもぞもぞ動いているものを発見。
拡大してみると、虫がいました。
ゾウムシかカナブンかその類の虫ですね、きっと。
触角がひよこの足の様に三つ又になっていてなかなか愛嬌のある容姿です。
この虫は何を求めてこの葉っぱにとまっているんでしょうか?
同じ植物に惹かれたもの同士。その理由が少し気になるところです。