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祝
2021.12.09
こんにちは、渡邊です!
先日、倉敷市にて2現場地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭の最後に神主さんから手渡されるものがあります。
「鎮物」(しずめもの)と呼ばれるものです。
神社によって桐の箱に入っていたり、お札状だったりと形状はまちまちですが、
工事の安全と、その土地の守り神として敷地の中央に埋めるものです。
中を見る事はないのですが、今回神主さんが中を見せてくれたのでご紹介します。
鎮め物の中には、昔に宝物であったという意味で、人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉の七種が入っていて、地面の神様にお供えするという意味だそうです。
そしていよいよ工事スタートです!
N様何もないところから形になりどんどんイメージが湧いてくると思うので楽しみにしていてください!
では、また!