こんばんは。株式会社木ままの武縄です。

7月6日　夜　「コワイ」誰もが感じた日。

この川が決壊したら・・・それをいたる所で感じた日。

「晴れの国岡山」ではなくなった日。

自分や自分の家族も命を失ってもおかしくなかった日。

「ドン！！！」という音を聞いた瞬間もうだめだと思いました。

でも私は直接の被害はうけてはいない。

あの爆発で、ガラスが体中に降ってきた話を聞きました。

目の前が海のようになり恐怖でしかなかった話を聞きました。

大きな被害をうけたのは倉敷市真備町。

川をはさんですぐ隣なのに。

「何かできることがあれば言ってください」その自分の言葉に

無力さを感じます。できたことといえば、物資を買ったぐらい。

川をはさんですぐ隣なのに。

これからもっともっと大変なことが出てきます。

直接被害にあった人にしかわからないこと、気持ちが多々あります。

それでも協力できることはたくさんあるはず。

自分たちが今被害にあっている人たちと同じ立場だったかもしれない。

協力できることを探していこう。