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岡山県総社市北溝手 どこまでも続く家vol.4
2019.02.15
みなさんこんばんは。木ままの川上です。
9日から一緒に住み始めて1週間が経とうとしています。育児って大変だなぁって痛感させられています。全て赤ちゃんに合わせた生活に激変しなかなか体が追いついていません。パパにできる育児は限られていますがオムツ替えにお風呂にぐずった時にあやしたりとイクメンやってます。当分は育児記録の後の現場報告になりそうですね。育児に仕事にかんばります!
所在地:岡山県総社市北溝手
建築内容:平屋住宅建築
記載者:株式会社 木まま 川上純
記載日:2018年02月15日
さて、今日は2月9日に上棟したどこまでも続く家のご紹介です。
枡江さんに竹田さんに上棟後の様子はごほうこくいただいたので上棟の際の様子をご報告します。
上棟の日の朝は朝礼から始まり、今回は道路使用だったのでその準備からとりかかりました。
大工さん達はまずは柱から起こしていきます。柱を立てると頭に梁を掛けていき骨組みを組んでいきます。継手は基本的に全てボルト固定になっているため、柱の寝起きをみてボルトを締めていきます。
お昼に現場へ戻ると母屋と呼ばれる屋根の骨組みまで組み終わって屋根の下地になる垂木を流している所まで進んでいました。順調に進んでいます。天気が心配でしたが、影響が出るほどにはならず一安心でした。
大工さんは屋根の上で野地と呼ばれる合板を打っていっている最中です。この頃には晴天になってきていたので、天も上棟を祝ってくれているのかなと思ってました。そして、手前に見えるのがもち投げ用のお菓子達です。大人買いのお菓子達は手で持って上がるには重労働になりそうでしたので、クレーン車で1吊りであげてしまいました。子どもからしたら夢のようなきかくですよね。もち投げって。お菓子が空から大量に降ってきますからね。この地区の子どもたち当分お菓子に困らない量を持って帰ってました。良かった良かった。
これからは2ヶ月半かけて大工さんが造作工事を進めていきます。その様子もちょくちょくあげていきますので、お楽しみに。
それではまた来週。