スタッフブログ
総社市北溝手 どこまでも続く家vol.8
2019.04.26
みなさんこんばんは。㈱木ままの川上です。
必死に書いたブログが後1文ってところで消えた現実にショックを受けながら書いております。デジタル社会あるあるですよね。悲しいですが、もう一度書き直します。
平成も残すところ4日しかありません。今回の元号の改元では事前に改元の日程が決められ、新元号も事前に公表されスムーズな改元に向け政府から民間企業まで準備を進めてきました。10連休が明けると新しい元号を迎えているわけですが、慣れるまで平成で言ってしまいそうですよね。理系の人間は世界共通の科学の世界では西暦で物をいいなさいと高校の化学の教員であり担任だった先生の教えを守り基本的には西暦で書くのでそこまで不自由はないでしょうが、新たな時代の幕開けを楽しみに過ごします。1月1日に新しい年を迎えるのと、時代が変わるのとでは重みが異なりますが、どんな一日になるのか楽しみです。私はおそらく楽しく働いていると思われますが、そわそわしながら待つとします。
所在地:岡山県総社市北溝手
建築内容:平屋住宅建築
記載者:㈱木まま 川上
記載日:平成31年4月26日
さて、今日はどこまでも続く家のご紹介です。
現在、大工さんの造作工事もほぼ終わり内装工事に移っていくところです。外部では外構工事の段取りを進めつつ、外部土間の仕上げ工事を並行して行っております。浄化槽も座り、外部の配管を接続したら本格的に外構工事が進んでいきます。5月末には展示会を予定しているため、残り1ヶ月で工事を進めていきます。
先日、造作キッチンの据え付け工事が行われました。この写真は天板より下のキッチンの状態です。レールが付いている部分には引き出しが付き、奥の穴が開いている部分にはIHが付き、左の部分にはシンクが入ります。真ん中の空洞には食洗機が付いたり各仕切りごとに微妙に違う作りになっています。余りこの状態を見られる方は少ないかと思いご紹介です。また完成形は展示会を楽しみにしておいてください。
キッチンの正面から見た写真です。天板も乗って器具付けを待つ状態です。
この住宅では栂を使っている部分が多く、キッチンにも栂の羽目板を使っています。奥にはカップボードが吊戸棚とカウンターとついており、更に一番上に飾り棚が付いているので、収納はたくさんあります。全て見せ方が違うので、キッチンに拘りのある方は参考に見に来て頂けると良いかと思います。
次回は展示会前の様子をご紹介できればと思います。
それでは、次回は令和の時代に!