スタッフブログ

矢掛町矢掛 はじまりの家 Vol.5

2019.05.14

みなさん、こんにちは。木ままの練尾です。
今日は風が強いですね。最近は日常的に風が強いので困りものです。木まま事務所は木製ブラインドを取り付けているので風が強い日はカタンカタンと鳴ります。ブラインドとかロールスクリーンの弱点でしょうか。見た目はすっきりするし光の角度を調整して取り入れるのは得意なんだと思いますが風には弱いようです。カーテンと違って風を受けてふわりと揺れるような情緒は残念ながら無いですね。カタンカタンですから。まあ窓を閉めれば解決するんですが、開放的に窓を開けたくなるんですよね。秋の台風時期は台風予報を見ながら風対策をすれば良いのですが、この時期はお天気良くて穏やかに見えて実は突風が吹いてるという感じで油断が出来ません。何となく朝は穏やかで昼前位から風が強くなってくる日が多い気がしますが気のせいでしょうか。先日も外構工事で塀の吹付塗装をする時に、朝から養生しながら、今日は風が無いから良かったねと話していたのに、いざ吹付開始する昼前頃には(養生には大変時間が掛かるのです)ぶぉーっと風が出てきてせっかくの養生がどんどん捲れて大慌てという事が有りました。全く油断大敵ですね。気を付けます。

 

所在地:岡山県小田郡矢掛町
工事内容:2階建て木造住宅
記載日:2019年5月14日
記載者:株式会社木まま 練尾

 

さて、今日は矢掛町内で建築中のはじまりの家の進捗をご報告致します。

木まま はじまりの家

断熱材吹付が終わった後の内部の様子です。

木まま 矢掛町 はじまりの家

外部はラス地を貼り進めています。

木まま はじまりの家 軒

テラスの軒です。木ままらしく軒が深いです。軒天の仕上材を貼る為の下地を組んできます。軒の端っこや壁と取り合う所はヒノキの化粧材が入ります。写真だと柱の外側にタテに通っているのや軒先に少し飛び出ているのがそうです。サッシの周囲にも枠が入ります。そういうのを全部先に取り付けてから軒天の仕上材を貼ります。内部も外部もですが、仕上材や石こうボードなどを貼りだすと目に見えて進んで出来てる感が有るのですが、今のような前段取りの作業中は変化がわかりにくく全然作業が進んでいないようにも見えます。でも大工さんにとっては今の段取り作業が大変重要で慎重に頭をフル回転させて取り組んでくれています。ここで間違うと簡単に直せない事も有りますので。地味ですが大変な作業と思います。引き続き頑張ってお願いします。

 

では、今日はこの辺で失礼します。
季節外れの風邪をお召しになっている方が多いようです。ご自愛くださいませね。

ご予約・お問い合わせ

お電話からの
ご予約・お問い合わせ

TEL. 0866-31-5151

平日8:00〜18:00(土日祝も可)

フォームからの
ご予約・お問い合わせ

イベント予約 お問い合わせ