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アミ戸の必要性
2019.07.01
昔から6月は、クーラーをつけるかつけないか悩まされる時期であり、
“まだいける”と自分に念ずるように言い聞かせ、
何とか乗り越えてきたぜ的に過ごしてきました。
今となっては、この変な意地が熱中症への第一歩となることも知らず・・・
その意地は40歳になる今も続いておりますが、
極力、外の風を取り入れたいという思いがあり
当面の間、窓を開けて網戸の状態で過ごします。
やがて自然の風に扇風機の風が加わるようになり、
そしてクーラーへ・・・ と徐々に移行していくといった流れです。
外出の時も網戸の状態で熱がこもらないようにしますが、
たまに網戸が数センチほど開いている時があり、それが虫の入口となります。
彼らは遠慮なしに入ってきますから、たちが悪いです。
そして今日、開いておりました。
家に帰ると蚊に蛾、もう最悪・・・
久しぶりに早く帰宅できたのでゆっくりと本を読んでいるところ、耳元でプ~ンです。
そして腕をチクッと刺され、そこをパチン! の繰り返しです。
蚊の人生は一瞬で終わりますが、こちらはかゆみと共に過ごさなければなりません。
でも中には、そんな一瞬で終わる人生も悪くないという人もいるようです。
生まれ変わったらぜひ蚊に!という人も・・・
色々あるんだなあ、生きているとね。と誰かが言っていましたね。
話が思わぬ方向に逸れてしまいましたが、
風を取り込むのに窓を開け、虫などの侵入を防ぐのに網戸をつける。
改めて網戸は必要とということがわかりました。
住まいの名脇役なのかもしれませんね。
6月も終わり、7月に入りました。
おまけに蝉の鳴き声も聞こえてしまいました。
これから本格的に暑くなり、過ごしにくい気候になるのでしょう。
そろそろクーラーをつけましょうかね・・・
桝江でした。。