スタッフブログ
夢と現実。
2020.12.14
最近、眠りが浅いのか夢をよく見ます。
見た夢は起きてすぐに思い出せる時もあれば、
ぼんやりモヤモヤっとしたまま思い出せない時もあります。
でも、朝の身支度をしている最中に断片的に思い出せる瞬間があります。
それは髪を乾かすのにドライヤーを使用している時です。
熱を与えると思い出せるのでしょうか、
変わった頭の中をしています。
昨日もその方法で夢を思い出しました。
***目が覚めると何故か12月31日の夜で、
年末に家族で行う庭の大掃除を忘れてガッカリする夢でした。***
結果、現実の世界ではまだ12月半ばということでホッとはしましたが、
夢というのは時に妙にリアルな余韻を残すことがあるので、
不思議な気持ちになることがあります。
良い夢だけが正夢になってくれれば
それで良いのですが…
*今日は年に1度の健康診断の日。
普段は事務所で平均年齢30歳ほどの若いスタッフに囲まれて、
仕事の合間にたあいもない話をしながら楽しい時間を過ごしておりますが、
その時間は僕自身も30代に戻ったような気分になることがあります。とんだ勘違いですが…
そこで健康診断の話をした時に
バリウムを飲むのは僕しかいないとわかった瞬間、
30代の気分から現実に呼び戻されます。。
バリウムは35歳以降からだったと思いますが、
いずれもみんな35歳に満たない年齢ということで、
バリウムをまだ飲んだことがないとのこと。
僕はもうかれこれ5年連続で飲んでいます。
バリウムというのは胃の検査をするもので、
ご存知かと思いますが、
まず、お腹の膨らむ粉を口に含み、
ドロドロの白い液体でそれを飲み干します。
お腹が膨らんだら
人間ルーレットみたいな変な機械に乗せられて、
「ゲップ我慢ですよー」と言われながら、
たらい回しのごとく、待った無しに回される回される。
10分ほど回され続け、終わった後に
「ありがとうございガフゥ」っと
大きめのゲップを1発お見舞いして部屋をあとにするのが毎度のお決まり。
その後は空腹すぎて
大概気分が悪くなってしまうので、
35歳以降の健康診断はいつも憂鬱になります。
これこそ夢であってほしいと思いつつ、
そのおかげで健康でいられるんだと思えば、
何も文句を言えない現実。。
桝江でした。。。