名作椅子

こんにちは、設計アドバイザーの小川です。
少し前の木ままオフィスの照明紹介に引き続き…
今日はオフィスに置いてある椅子の紹介です！

まずはハンスJ.ウェグナーのYチェア
ご存じの方も多いと思います。
背もたれとアームが緩やかに体を包み込みます。
座面のペーパーコードは夏は涼しく、冬は暖かく感じる特徴があります。

ハンスJ.ウェグナーのCH88P
出っ張りすぎていないアームが
肘をちょっとかけるのにちょうどいい長さです。
木素材の家具が多い中でスチールとの組み合わせがいいですね。

ニルス O.モラーのスツール80A
なめらかな木のラインが特徴的で
こちらも座面がペーパーコードなので座り心地がいいです。
スツールは小回りが利くので、玄関先や洗面所などいろいろなところで使えそうです。

迎山直樹のST-チェア
細身のデザインですが、強度を保ちつつスタッキングチェアの機能も持っています。
私も最初に持ち上げたときに、軽さに驚きました。

吉村順三のたためる椅子
名前の通り折りたたんで片手で運べるので、必要な時に取り出して使えます。
座面が少し低いので、ダイニングテーブルよりは
リビングや土間、畳の上でも使えてくつろぐ椅子になります。

名作椅子もたくさんあり、実際に座り心地が分かるので
オフィスに来られた際はぜひ座ってみてください！