スタッフブログ
アートを学ぶ
2022.05.20
こんにちは 設計アドバイザーの小川です。
先日のお休みに、瀬戸内国際芸術祭 直島に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭 春の部が始まったと思いながら、なかなか都合が合わず
春の部最終日に滑り込みで行くことが出来ました。
自転車を借りて、自然を感じながらサイクリング。
メインは家プロジェクトをしっかり堪能しました。
一応全ての家プロジェクトを回ることができたのですが、
その中でも印象的だったのが、
ジェームズ・タレルの作品に合わせ 安藤忠雄が設計した『南寺』です。
建物の中に入ると、視覚で楽しむ作品になっています。
いろいろアートに触れることができて、非日常を感じることが出来ました…
あと直島役場近くの直島ホールも素敵でした。
総ヒノキ葺きの屋根で、建物の天井にあいたスリットから風が抜ける設計になっているそうです。
これ以外にもたくさんの作品や建物があるので
夏の部、秋の部に皆さんもぜひ行ってみてくださいね。