スタッフブログ
魅力的な ひかり
2022.07.24
いつも木ままのブログを見ていただきありがとうございます!
コーディネーターの延原です。
昨日開催の暮らす家見学会にも多くの方が来られました!
実際に木ままで住まいをお作り頂き、住まわれてからの
お施主様のご意見を聞けるとても貴重な機会。
素敵なお施主様で、
私もお住まいをじっくり拝見させて頂きました!
やはりお住まいにはお施主様の雰囲気が出てくるんだなあ~
としみじみ体感しておりました。
さて本日は、私の木まま事務所の好きな照明をご紹介。
PH2/1 テーブルランプ。
好きな照明は日々増えていっていますが、
やはりルイスポールセン社の照明が大好きです…
もちろんインスタもフォロー済み。(笑)
PH2/1シリーズは、テーブルランプだけでなく、
フロアライト、ブラケット、ペンダントライトなど
多くの種類があるので、取り入れやすいと思います。
木ままのお客様では、ペンダント照明で取付けれられる方が多いです!
そんな中で、私はテーブルランプが一番好きです。
元々は、テーブルランプなんて必要ないだろうと思っていました…
ですが、テーブルランプを取り入れる、入れないで
お部屋の雰囲気は結構変わるな・・・と。
お部屋のカウンター上や玄関の窓の前など
おそらく、照明がなくても全く違和感のない空間です。
ですが、そこに照明を置いて頂く事で、
薄暗い中にほわっと温かい光が生まれます。
その照明にいつの間にか視線が向き、
照明ひとつでお部屋に奥行感を演出することができます。
さらに このほわっとした光は、
乳白色のガラスだからこその光。
クリアガラスや金属には出しにくい光感です。
すごい・・・!
初めて気付いたときはとても感動しました!
北欧デンマークのルイスポールセン社。
北欧では、日が暮れていくに従って、
徐々にお部屋の照明をつけていく家庭が多いそうです。
ダイニングテーブル上には、食事を食べる用のペンダントライト。
デスクには、勉強用のデスクランプ。
ソファ横には、本を読むためのフロアランプ・・・などなど。
「 足りないところに足す 」
ところどころに影ができてきますが、
そうすることでお部屋に立体感が生まれていきます。
そういった感覚を持つ文化圏で作られた照明たちは、
やはり少し日本の照明とは違った魅力を感じます・・・
外から見ても、ついつい目線を奪われます。
照明演出の仕方は、住まいの数だけあります。
住まいづくりを進める中で、ちょっぴり一緒に照明にも焦点を当てていきましょう!
魅せたいところを見つけて、
「 ここがこだわり!! 」を作っていければと思います^^
では、本日はこの辺で!