秋探し

こんにちは。株式会社木ままの竹田です。

朝、庭の手入れをしているとたくさんのカエルが跳んでいます。

今、庭に出ると灼熱の暑さでした。

干からびないところへ避難できているか、少し心配です。

このところのブログで暑い暑いと嘆いていますが、

８月に入って、今週末には立秋を迎えます。

秋を立てると書いて立秋です。。。

あくまで暦の上ではなんですが。。。

この暦、最近の気候の変動でピンとこないことが多いですよね。

今後、改めることはないのでしょうか？

余りに現状と乖離しすぎていて、無意味な気すらします。

ただ、不思議なもので秋と聴くと涼しい気分になってくるのもで、

ちょっと、秋の気配がするものを探してみました。

こちらはイトススキ。

駐車場の傍らに植えられているもの。

よく草むらに生えているススキに比べて、葉っぱの線が細いです。

もう穂を付けていて、穂が開いているものもあります。

続いてシュウメイギクです。

漢字で「秋明菊」と書くそうで、夏の終わりから秋にかけて花を咲かせます。

花だけ見るとコスモスのように見えるので、「シュウメイキク＝キク＝秋」という感覚ではなくて、

「シュウメイキク＝コスモスに似ている＝秋」という感覚の方が個人的には強いですかね。

そしてこちらはコナラの実。ドングリです。

まだ小さくて青いのでパッと見は気が付かないですが、よ～く見ると実を付けていました。

これから、秋の終盤に向かって実を大きくしていくのだと思います。