倉敷市のM様邸。
6月15日に棟上げを行い、半月が経ち構造躯体の中間検査を受けました。
間柱、筋違を入れ地震の揺れに対して強い構造体としていきます。
構造躯体同士を繋ぐために使われている構造金物。
接合部を確実に繋ぎ、部材の脱落防止の為に使われる金物です。
地震大国日本では、各部材に使用する金物まで全て計算され
つくしたものを使用しなければなりません。地震には、縦揺れ
と横揺れがあり、複雑な振動に耐えなければなりません。
そのため、構造躯体が出来上がると一度検査を受け、耐震構造
になっているか見てもらいます。
皆様の夢のマイホーム。見えない所も気を抜かず、前に進んで
行っています。