お盆休みの不思議。

8月7日が「立秋」ということで、

暦の上での季節はもう秋になります。

日中はまだまだ暑いので秋っぽさこそ感じませんが、

朝夕には若干の涼しさを感じるようになりました。

セミの鳴き声もようやく減り、

少しづつではありますが過ごしやすい方向に向かっているように思います。

＊＊もうすぐお盆休み入りますが、ワクワクしますか？

久々の連休とはいえ、

毎年この暑さの中をどこかに出かけようという気がまったく起こりません。

いつものように、

迎え火をして、お墓参りに行き、家族や親戚とのんびり過ごし、

送り火をして、終了。

寂しくも、非常に平和な過ごし方になります。

そこで少し不思議に思うこと。

迎え火をすることで、おじいちゃんやおばあちゃん、ご先祖様が家に帰ってきます。

その後、家族でお墓参りに行くのですが、

お墓はお留守になっているのでは？

と思うので、何にたいしてのお参りなのかと少し不思議な感じになるのですが・・・

歳を重ねると何故か余計なことを考えるようになりましたが、

考えすぎでしょうか。

気にせず参っとけって感じですか・・・

＊皆さまの夏の疲れが

このお盆休みでしっかりリフレッシュされますように・・・

それではまたお盆明けに。

桝江でございました。